琉球王国のお正月が味わえる首里城公園の新春の宴

首里城公園では1月1日から1月3日の3日間にかけてお正月限定の新春の宴が開催されています。これは、琉球王国時代、元旦に首里城にて行われてきた正月儀式のことです。首里城公園では正月三が日にいろいろなイベントが行われていますので、正月に沖縄に来たというのであれば、この新春の宴を見るというのもいいのではないでしょうか。普段から世界遺産だということでにぎわっているわけですが、新春の宴の時にはそれとはまた違った雰囲気があります。

正月儀式を見てみよう

1日と2日には琉球王国時代に行われた儀式である朝拝御規式を3部構成で再現しています。1部は子之方御拝という儀式を行います。この儀式は天の神様に対する拝みの儀式で、国王から庶民の代表までが参列し、平和や平穏を記念した儀式です。

2部は朝之御拝という儀式を行います。諸臣が琉球王国の繁栄を心から祈念する儀式です。3部は大通りという儀式を行います。諸臣が順番に高級な泡盛の盃を回し飲みすることで、国王が諸臣の繁栄について感謝すると共に、国王や王子などの繁栄を祈る儀式です。

いろいろなイベントが行われている

一番のメインイベントは新春の宴ではありますが、その他にも沖縄舞踊が披露されたり、御座楽の演奏があったり、一般公募で選ばれた国王や王妃と記念写真を撮ったり、甘酒が振る舞われたりするなどのイベントが行われています。

華やかな新春の宴を見るだけでも価値がある

首里城公園で行われている正月三が日にある新春の宴は元旦に首里城にて行われていたわけです。特に正月儀式については琉球王国で行われていたことを再現しています。その他にもイベントが多数行われています。お正月に沖縄に来たのならば見てみる価値はあるでしょう。

関連する記事